KBNとの協力更新に向けて協議
KBNとGIAWは、KBNが受け持つインドネシア国内の工業団地及び今後開発が予定されている工業団地等(以下、工業団地等)について、覚書を交わした。下記が骨子です。
①共同して近代化をするための課題の調査を実施する
②課題解決のために日本の技術を紹介する
③課題解決に技術を持つ日本企業を GIAWが包括連携協定を締結するJPIと共に発掘紹介する※「利用可能な資源の最適化」と「開発における協力の実施」
KBNとGIAWは、KBNが受け持つインドネシア国内の工業団地及び今後開発が予定されている工業団地等(以下、工業団地等)について、2022年12月、協力の覚書を更新するために交わジャカルタにおいて協議を行いました。この協議において、GIAWと包括連携協定を結ぶJPI(Japan Prime Institute)代表が、KBN幹部に対し、工業団地建設に関する構想や技術の説明を行いました。